ここをジョロキア帝国直轄領とする!

真面目に読んでみろ、時間の無駄だからな?

バーレスク東京にいったから感想を読め 前半

くっそ久しぶりにブログなんて書くから書き方忘れた。
キーボードを打つ手が震える。西野カナかなって思った奴は時代に取り残されてる事を自覚して。
今時それどっちかというとアル中の部類だから。

行った感想だけでなく、なぜバーレスク東京を知ってなぜ興味を持ったのかから書くので長くなる。
どれくらい長くなるかというと、ガラスの仮面の新刊がでるまでの間くらい。
読んだことねーけど。
HUNTER×HUNTERの休載期間でもいい。
早く描いて。

バーレスク東京を知った日

いや正直これはいつかわからん。
名前だけは聞いてた。
あとなんかすげーバブリーなところで金持ちがいくところじゃろ。って思ってた。
しがないサラリーマンで、今住んでるところ特売鶏胸肉100g28円で売ってるスーパーが近所にあるからって言う理由で、引っ越したいのに引っ越しをためらう程度には庶民な俺には無縁である。
と思っていた。


2013年からバーレスク東京はあるらしいので、いつ存在を知ったのかは覚えてないけど、軽く五年前あたりになんかどっかで名前は聞いたことがあって、
金持ちすげーなくらいの感想だった。
むかつくから金持ちに小銭投げつけてやる!!
1円の重みを思い知れってな。

んで、在宅勤務をしてるときにAbemaTVのニュースチャンネルずっとたれながしてるんだけど、
ここ最近バーレスク東京のCMやってんのよ。
厳密にはオーディションのドキュメンタリーのCMなんだけど。

一日中つけてるから、それはもう日に十回以上みるのね、そのCM。
ほんでやたら美女がでてくるのよ。
気になるじゃん?
おいくらつかったらそんなところ遊びにいけますのん?って。

気になったから調べるじゃん。金持ちワールドを覗く好奇心で俺は死ぬんだと思いながら。
ググって出てきた公式の値段表みたら俺はビビったね。
一番安い席だったら普段通ってる居酒屋の会計の方がよっぽど高かったわ。
たぶん(飲み物頼んだりして)1万円払っておつりが紙幣でくるんじゃね。

これは俄然興味がでてくるわけで。

つぶやいてみる

そんなこんなで、お金はクリアして。
でもいきなり行くには私はひきこもりで。
じゃあ楽しいのか?ときになるわけで。

そしたら検索したらでるわでるわレビュー。
全部たのしそうなんだよなぁ。

俺がみたのはこれ

syudondon.hatenablog.com

そんでこれおもろそーってツイッターになげたら、
公式、出演者がRTするわいいねするわでビビる。
そんで、最終的に出演者の女の子からリプがきて、来てくれたらうれしいなってくる。
その子のアカウントみたら。

はい、かわいい。
かわいい上にリプくれるとか女神か?ってなった。

配信でみる

そのこの過去ツイをみると、1000円で一週間ステージのネット配信がみれるとのこと。
1000円なら全然払うわとおもってみてみることにした。
エンタメみるのに1000円も払う価値がねーなってる人にはこの先向いてないと思う。
面白そうだなっておもったことにタバコ二箱くらいのお金かけたほうが人生楽しくなるとおもうけど。
それが駄目なら根本的に価値観あわないのでこっから先はいつ離婚届だそうかなって悩んでる夫婦の気持ちになるだけだからここでおしまいにしよう?


配信を始めてみた日はそのリプをくれた子はいない日だったけど、
開始十分くらいですげぇなぁの感想しかでなかった。

配信でこれなので生でみたらもっとすげぇんだろうなって感想しかなかった。

そして、配信が終わったあと、AbemaTVのCMのオーディション番組をみた。
ないた。
私はおじさんで、女装する変態です。

夢に一生懸命な若者みるとないちゃうよね。
年寄りだし。
タマネギ切って泣くことはなくなったけど、若者の真剣な姿では泣いちゃう。
あと、めっちゃおなか痛いときはトイレで泣いてる。
割と良く泣くので信憑性うすいかもだけど、このドキュメンタリーは泣いちゃうよマジで。
ネタばれになるから言えないけど、ほんとなく。
バーレスク翌日にいつも行く居酒屋で、大将とこの話してたら聞いてたとなりのおじさんが急に泣き出したくらいは泣く。

たぶんコロナの恩恵?

コロナでエンタメ関連ダメージ大きかったと思うんだけど、
結果配信文化がすごい勢いで浸透したのだとおもう。

ステージの1000円での配信もあるし、その後各キャストがインスタライブをしてた。
あるキャストのインスタライブで、お店のシステムでわからないところを質問したらすごく親切におしえてくれた。
お店の人が答えるより先に、みてる常連さんが教えてくれるレベルで色々おしえてくれた。

常連客が新規客に優しい店は、業態にかぎらずいい店だと個人的に思う。

というのを配信だけで知れて、六本木だけど怖くないよーって知れたのはコロナの恩恵なのだろう。
もちろん大変な思いをして経営してるのだろうけど、このタイミングで知れた人間としては、このきっかけがなかったら一生行かなかったと思う。

予約して六本木におりたつ

素面だと基本陰キャなので、酒をのんで予約をする。
予約をするときに2番目くらいの席とおもってたのに後から見直したら最前列だった。
キャンセルして取り直そうかとおもったけど、せっかくだからとそのままにした。

当日は2時間ほど上野の馴染みの居酒屋で酒を決めてからいった。

初めて夜の六本木にいくのでめっちゃこわかったのでそれを紛らわすため。
でも泥酔するわけにもいかずセーブしてたのでまぁ酔わない。

時間になり、六本木にいったら怖いしwww
駅おりたらでっけー黒人とか店からドゥンドゥンwwwとか陽気な音流れてくるし。
こちとら普段は野球中継みながらおじさんとホッピーのおごりあいしてるような人間ですよwwww

んで、店をみつけて地下二階へ。
受付待ちでみえる店内を歩くキャストが異次元に美人でわらう。
花があるってああいうのをいうんだなぁってかんじ。

びびりながら受付をすませて、指定の席に行こうとしたら、ぜひ来てくださいとリプくれた子が入り口で消毒の案内をしていた。
必死のアピールで「きましたよ」とアピールしたが完全に陰キャムーブしてたとおもう。
だって俺、声発してないもん。
入場受付の名前だけみせてた。あんな小さい文字みえるかってな。

さて、ここからいよいよ初バーレスク東京となるわけですが、クッソながくなってきたので続きは次回(書かないで終わりそう)