社会人になってからの友達作り方（持論）

初回投稿日2018/05/07
最終更新日2019/02/25

友達いるか？
私はいないぞ！（涙目）

どこからが友達と言えるか問題がある。
ここでは、自分が結婚式を挙げたときに呼べる程度仲がいい人を友達として数えたい。

よく飲みに行く友達とか、行きつけの飲み屋でよく合う常連仲間。
あたりは、連絡先しってても結婚式に呼ぶと向こうも困るだろう……。

実体験に基づく、社会人になってからのあらたな友人の作り方の持論を聞いてほしい。

社会人の交友関係は限定的

会社勤め、工場勤め、いろいろな勤め先があるが、
1日8時間週5は最低でも働いている社会人の諸君。
大義である。
GW明けでマジつらいであろう。が、共に頑張ろうではないか。

日の大半を通勤と仕事に使う。
休み明けは死んだ魚のような目をして働く。
夜も早く帰れたらいいけが……。

そんななかで友達をつくろうとすると飲み屋の常連仲間になっちゃうんだよな。
個人的経験であるが。

もちろん飲みながらいろんな業界や境遇の話がきけておもしろいが。
なんか友達というのと違うのである。

土日祝日にテニスとかジョギングなんかの社会人サークルに入って、
交友関係を広げてる人がいる。
それは確かに友達っぽい。

ねぇ、ブログとか書いてツイッターにくだらねぇつぶやき垂れ流して、
夜な夜な酒飲んでる人間がそんなアウトドアな集まりに参加できるようなメンタルしてると思う？
土日は女装して写真とって自分かわいーとか言ってる人間が、テニスサークルで輝いてる人間と話合うと思う？？？

そんなわけで、友達なんていない。
過去にいても、どんどん結婚していって気軽に誘えなくなって減っていく一方。
そんなかんじでずっと寂しく生きていたわけだ。

ネットで友人が作れる

そんな友達が減る一方だった社会人だったんだけど、
最近は友達が増えている。

きっかけは女装して、その写真をあげるTwitterアカウントを作ったこと。
そしたら、同じ趣味の人と仲良くなって。
そしてその中でリアルで会うほど気が合う人と仲良くなった。

べつに女装じゃなくても、プラモデルでもなんでもいい。
一人で楽しんでおしまいてきな趣味も、
今はネットで写真あげると同じ趣味の人が見てくれて
仲良くなれるからすごいなって思った（小学生並みの感想）

語彙力なくてすまない。
Twitterで女装上げだして半年と少したってふと思い返したらそう思った。

恋人を求めない姿勢

テニスサークルでもなんでも、恋人を求めて参加すると疲れるって聞く。
単純にテニスやりてーとかじゃないと続かない。
考えなくても当たり前だわな。
そして、恋人目当てだなこいつって雰囲気が周りにもつたわって同性とも仲良くなれない。

モテたくてバンドはじめたけど、結局もてない。
ってのはアレ実際のところギターとかの練習にのめり込んじゃうからだぞ。
バンドでモテてるのはくそへたくそなチャラチャラした奴か、本当に上手で売れてる人だ。
（過去を思い出して荒れてるわけじゃない。違う辞めろ、そんな目で見るな）

その点、ネットに自分の趣味の成果をあげること自体に、恋人を求める姿勢なんてのは一切ない。
そういうところで、同好の士が集まって友達ができやすいんじゃないだろうか。

もちろん、結果として恋人ができることもあるだろうけれど。
それはそれ。

今やっている、インドアな趣味。
あるいは誰にも理解されないと思うような趣味でも、ネットで情報発信すると、
（同じ趣味をもつから）気の合う友達ができるよ、という話でした。